【仮想通貨名鑑】Electroneum(ETN)20億個のスマホでブロックチェーン。「世界共通」を目指す新たな仮想通貨

Electroneum 最新ニュース

2018年2月16日 KuCoinに上場することを発表
2018年2月12日 QUOINEと提携、日本上場を目指す
2018年1月5日 XIUSと提携、モバイル通信料の支払いに使用可能に。

 

Electroneum(ETN)エレクトロニウムの概要

通貨名/シンボル Electroneum/ETN
最大供給量 21,000,000,000 ETN
アルゴリズム 独自ネットワーク
公開日 2017年11月1日
公式サイト https://electroneum.com
公式Twitter https://twitter.com/electroneum
テレグラム https://t.me/joinchat/DxoSakHOdk5mqsE-LelfVg
bitcointalk https://bitcointalk.org/index.php?topic=2065043.0
ソースコード https://github.com/electroneum
発行母体 英国 Eletctneum Ltd.

 

Electroneum(ETN)の特徴

先に簡単にまとめると…

  1. 当初より徹底してマイクロペイメントにこだわった通貨設計
  2. スマートフォンに重点を置いたウォレット・アプリ開発、スマートフォンによるマイニング
  3. 英国企業初の仮想通貨

 

原状の仮想通貨におけるマイクロペイメントの問題点を解決

この通貨はもともとゲーミングおよびギャンブル関連の決済に使われることを想定して開発が始まり、利便性、高速トランザクション、シンプルなマイクロペイメントを念頭に設計されています。

既存の通貨の問題点としては、デフレ通貨という性質上、価格高騰による決済手数料の高騰や、決済の遅延、そして小数点以下に割れるとは言え桁が細かくなりすぎて、人間の感覚ではわかりづらい(コーヒー一杯0.00000800サトシと言われてもわかりづらい)と言うようなところがあります。

この問題に対しElectroneumは、まず最大発行量をBTCの1,000倍の210億枚にすることにより、単価を下げて既存通貨の感覚に近づけます。ICO価格では1ETN=1セント程度という設定になっています。また、独自ネットワークを使用しているために決済も早く、手数料もかなりの低水準となっています。

 

スマートフォンに重点を置いたウォレット・アプリ開発

PCウォレット、さらにはスマートフォンアプリというのはトークンの発行からかなり遅れることも多いですが、Electroneumはモバイル重視の方針のため、リリースと同時にモバイルウォレットアプリをリリースしました(iOSは2018年1月予定)。単なるコールドウォレットとしてのアプリではなく、Webウォレットと同様、スマホアプリから通貨の送金などもすべて管理できます。

 

スマートフォンによるブロックチェーン構築・マイニング

さらにElectroneumは、「世界中にある20億個のスマートフォンを繋げてブロックチェーンを作る」ということを目標にしています。その為、スマートフォンアプリにもマイニング機能を実装し、世界中のリソースを用いてマイナーに支配されないPoWネットワークの構築を目指します。

また上記ツイートの動画のように、スマホアプリにはゲームが付属し、それによりETNを稼いだり(おそらく課金アイテムで消費したり)することも可能になります。まだ未実装ではありますが、将来的には公式以外にも色々なゲームが実装される可能性もあります。

 

英国企業初の仮想通貨

Electroneumを開発しているのは英国のElectroneum社で、これは英国企業が発行する初の仮想通貨ということで、同国民の期待が高まっているようです。日本でも「モナコイン」など「国産」のものが注目されるように、それぞれの国でその国を代表するような通貨に育つ可能性もあります。

 

Electroneum(ETN)を購入できる取引所

 

現在上場している取引所は上記のみになりますが、公式には様々な取引所に上場の申込みをしているようです。