【仮想通貨トレード戦略】初心者トレーダーが犯しやすい10個のミス

スポンサーリンク

初心者トレーダーが犯しやすい10個のミス

ミスをするということは大切なことである

これはどういうことでしょう?簡単に言えば我々はトライ&エラーから物事を学ぶということです。だから、ミスをするということは成功へのプロセスの一つなのです。しかしながら、この記事で紹介するミスは、予習をすることにより確実に避けられるものです。バーチャル取引ではなく実際のお金がかかっているならなおさら、これらのミスをしないように心がけましょう。

①都合の良いトレンド変化を待ち続ける

トレーダーは、自分がとっているポジションを過大に評価してしまうものです。多くの初心者トレーダーは、損失が出たポジションを長期間持ちすぎる傾向にあります。なぜなら彼らは、自分が「正しい」判断をしたと思いたいし、ポジションを持って待っていれば、市場は彼らの思っている方向へ動き出すと信じてしまうからです。自分の判断を正しいと思うあまり、自分の意志で市場の方向を変えることができると思ってしまい、結果として開設したばかりのアカウントを破産に追いやってしまいます。

②プランを立てる代わりに、思いつきでトレードをする

トレードを始めた理由というのは人それぞれでしょう。ただし、みなに共通して言えることは、ニュースやシグナルなどを使用して、相場の動きを予測できる、と思っているということです。ランダムなくじ引きをやりたいと思ってトレードに手を出す人は少ないでしょう。あなたはもし為替に影響があるようなニュースを見たら、ついつい、口座にログインし、深く考えずにトレードをしてしまうかもしれません。

ニュース材料をもとにトレードするという考え自体は間違ってはいません。しかし、それは「プラン」では無いということは理解しなくてはなりません。「○○という材料が出たから、これは△△になるぞ!」という考えだけでトレードする場合、結局、どこで利確し、どこで損切りをするかという点はまったく考慮されていません。ニュースを元に予測をすることは間違ってはいませんが、あわせてプランを考えることが必要です。

③プランを途中で変更してしまう

初心者は、自分のトレードが上手くいった場合、さらに利益を増やすため、プランを変更してしまいがちです。同様に、損失が出た場合に、損失を確定するのが嫌で、プランを変更することは更に多くあるでしょう。もちろん、プランの調整というものも必要となってきますが、その場の感情でプランを変更すべきではありません。

④戦略をコロコロ変える

自分のトレード戦略にすぐに絶望してしまうという人もいます。

いろんなパターンのシグナルや指標を見て、それにより大きな利益を得ることを期待しますが、期待が大きすぎることは、焦りにつながります。そして焦って、色々な戦略をとっかえひっかえにして、「神の一手」を探そうとしてしまいがちです。ある戦略を使い始めた場合、直ぐに結果が出ることのほうが稀です。戦略を学び、調整し、利益を出すためには時間をかけ、勝ち負けを繰り返す必要があります。

あなたが「無敗で一流のトレーダーになる方法」はこの世に存在しないのです。

⑤損切りを設定しない

初心者トレーダーはもとより、熟練のトレーダーであっても、トレードをする場合には、必ず損切りラインを置くことが望ましいでしょう。損切り無しのトレードというのは、ナイフでジャグリングをするようなものです。もちろん上手くいくこともあるでしょうが、1回のミスが致命傷となってしまいます。

市場のトレンドは、あなたの考えよりもずっとずっと長期の間、あなたのポジションと逆行することがあります。あなたは、そのトレードにおいてどれだけのリスクを取り、どれだけのリワードを取りに行くかをあらかじめ決めなければなりません。

⑥損切りラインを途中から広げる

トレードに損失が出て、損切りラインに近づいた時に、損切りラインを広げてしまうことは、都合の良いトレンド変化を待ち続けるのと全く変わりません。結局、リスク管理を全く行っていないのと同じことです。

⑦色々な通貨に手を出しすぎる

それぞれの通貨は、それぞれの特性があります。

すべてのメジャーな通貨を追いかけ、すべての傾向とニュースを把握しトレードすることは、現実的にはかなり難しいことです。それよりもトレード戦略を磨くためには、ある程度対象とする通貨を絞り、どうすればそこから利益を出すかを集中して研究する方がいいでしょう。

⑧常にフルレバレッジ

日本国内では現在、仮想通貨において5倍までのレバレッジが可能です(海外では100倍も…)。しかし、値動きが激しすぎる仮想通貨においては、これでも初心者のうちは高すぎる数字かもしれません。レバレッジというものは味方につければ強力な武器にもなりえますが、感情の赴くままに行動すれば、自分を撃つ銃にもなりえます。

常にフルレバレッジで戦う必要はないということは心に留めておいてください。

特に初心者のうちはかなり資金に余裕を持って取引を行い、負けた時にポジションを増やす、というような行動を取らないようにしましょう。

⑨事前の勉強不足

トレードの実戦の場も勉強になりますが、トレードの勉強というのは、読書をしたり、ニュースサイトや情報サイトを調べることによっても勉強できます。特に初心者のうちはトレードをして勝ち負けに喜ぶだけでは殆ど勉強にならないことが多く、実戦と座学では座学の比率を高くすべきです。

また、デモトレードはあまりおすすめはできません。実際のトレードとは環境や、トレーダー自身の心理状態が大きく異なるためです。

⑩テクニカルにとらわれ過ぎる

トレードの研究をし、チャートを分析することはとても重要ですが、多くのテクニカル指標やチャートパターンだけを使用し、まるでパズルを解くようにトレードを行うことはあまりおすすめできません。テクニカルトレーダーであっても、重要な技術的ニュース、政治経済ニュースなどにはリアルタイムで注意を払うべきです。

おまけ⑪ トレード記録をつけない

トレードというのはめまぐるしく動く戦場のようなものです。

たとえあなたがスキャルパーではないとしても、リアルタイムで飛び込んでくるニュースや、テクニカル指標に対してアクションし、ポジションを取り、利確し、損切りをしなければなりません。トレード後に自分のトレードを見直すときに、正確なトレード記録がなければ、自分のミスはどこにあったかを見つけることは難しいでしょう。

何らかのツールやサービスなどを使い、自分のトレードの正確な記録をつけるようにしましょう。

まとめ

あなたが初心者であろうと長年の経験者であろうと、ミスというのは我々が油断した隙をすぐに突いてくるものです。しかし上記で書いたようなミスは、事前に注意をはらい、常に意識することによって殆どの場合避けることができます。

これ以外にもなにか自分が起こしやすいミスがあれば、それを文書に書き起こし、はっきりと認識することで、発生する頻度を最小限にすることができます。これに慣れれば、最終的には、まだ起こしていないが起こしそうなミスなどにも気づくことができ、事前に回避することができるようになるでしょう

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする