【市況 10/5~】COMSA騒動 混迷は続く…今度どうなるのか気になる点は?

スポンサーリンク

騒動はどこに着地するのか?気になる点

相変わらず炎上、というか騒動が続いていますね…Zaifを運営するテックビューロ社の「COMSA」と「Zaifトークン」まわりの問題。前回の記事を書いたのが9月末で、それから1週間経ってまだ続いているとは思いませんでした。

特に最近は相場が落ち着いてしまっていてトレードをせずにICO調査と、皆さんへのシェアをメインにしているため、この騒動にはどうしても目が行ってしまいますね。

返金は対応するのか

まず個人的に気になっているのがこの点です。ホワイトペーパーが急遽変更になり、「確定」とされていた案件が2つ消え、宙ぶらりんな状態になっています。一応プレミアムウォーター社のほうとは協議中ということですが、詳細不明。

このホワイトペーパーの修正などはICO開始前になされたため、ICOで購入した人間にはおそらく返金対応は取らないのではないかと思います。しかし問題はプレICO。限られた人しか参加していないとは言え、彼らの場合は前提条件が大きく違ってしまっているので、返金を求めることはできそうです。

セール期間はどうなるのか

COMSAにはセール期間があったのですが、度重なるサーバーダウンにより実質的にセール期間がかなり減ってしまっています。いちおう昨日、サーバ復旧後4時間というアナウンスが有りましたが、なんと早朝に復旧し、それからまたダウン、その後も復旧とダウンを繰り返しわけがわからなくなっています。

この対応がどうなるのかは、検討している人は気になるでしょうね。とくにCOSMAを購入しようと思ってZaifトークンを持ち続けている人は、まず買えない間に大幅にZaifトークン自体の価値が下がっていますから、さらにボーナスもつかないのでは厳しい。

あと正直、「早朝に復旧してみんなが起きたらセールの猶予4時間終わってる」っていうのはだれもが「まさかね~…」って考えつくネタだと思うのですが、まさか実際にそれをやろうとするとは…と、なんだか笑ってしまうくらいひどいですね。

結局再びダウンして不透明ですが、もしこれでそうなっていたら投資者はどう思うでしょう?連日時間を潰され、今晩復旧ということで早朝まで起きて、それでも復旧せずに寝て起きたらセールが終わってた…となったら「騙し討ち」にしか思えないですよね。そのようなことをしてしまう会社を今後投資家が信じられるか?ということです。

今後のCOMSAトークンの使いみち

ICO案件が実質的に消滅してしまっているわけですから、今後のICOを待たなければなりません。いちおう「上場企業など参戦予定!」というようなリリースも出していましたが…。

「確定」とした案件が実は契約にすら至っていなかったというような広報の仕方をする起業であれば、これがどこまで当てに出来るのかはわかりません。問い合わせがあったとか、売り込みをかけたとか、そういう段階ということも考えられます。

その場合、ICOが出てくるのに数ヶ月、半年、1年と時間が経っていくわけで、その間に他のことに使えないCOMSAトークンはどうすればいいのでしょうか。そしてICOがきたとしても、皆が皆投資したい案件かはわからないのです。

14%のボーナスが付いたとして、例えば半年後使える案件が来るまでにBTCや主要アルトの価格が30%上昇していたらどうでしょう?実質的に損をしてしまうかもしれません。

今後COMSAは値上がりするのか

ここは難しいところです。仮想通貨にかかわらず、物が値上がりするということは、基本的に需要に供給が追いついていないということから生じます。そうするとCOMSAのトークンは、メンテまわりの諸々やボーナスが付くつかないかはともかく、販売期間に買いたい人が買えるだけ買うことができます。

そのおかげで50億とも60億とも言える資金が集まったわけですが、今後の資金プールでは不足するくらいの需要がなければ、値上がりはなかなか難しいでしょう。

購入したのに、「60億!100億いくの?すごい!」と喜んでる人が勘違いしているのはここで、もしCOMSAの値上がりを望むのであれば、「COMSA自体のセールは人気がなく購入者が限られ、発行総数が少ない状態」で、かつ、「その後のICOの人気が高く、投資したい人が多い」という状況でなければなくてはなりません。COMSA自体がこの販売期間に売れれば売れるほど市場にCOMSAが余るため、実質的に手持ちのCOMSAの価値は下がると言っていいでしょう。

このICOは成功といえるのか?

色々な問題がありながらも、市場から大量の資金を集めることに成功したことは確かです。そのため、報道などでも「ICOは大成功」というようなニュアンスのものが多いようです。

しかしこれは本当にそうなのか?と思います。何をもってICOを成功とするか、と考えれば、たしかに主催者にとっては資金を集めた段階で成功でしょう。しかし参加者にとっては、付与されたトークンが値上がり、また、投資したプラットフォームが成功することこそが成功なのではと思います。

そういう面では、現状を見るに、COMSAにはまだまだ多くの問題があると思わざるを得ません。まさによく言う「答え合わせは3年後」と言うことなのではないでしょうか。

まとめ

色々と苦言を呈しましたが、PちゃんはやはりICO好きですのでこのプラットフォームが成功してくれることを祈りたいと思います。ただ、やはり事前の検討、そして現状の検討をすると、応援はするがお金を入れることはできない、というスタンスを保つ結論になってしまいます。

いつか「COMSAが復活してきたのでそろそろ買います!」というような記事を書ける日が来ることを祈ります。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする